ポップスコース

コースの方針

曲を弾く中で、知識とテクニックを向上させよう

一曲弾き切るためのレッスンでなく、曲を通して新しいことを学び、それが自身の力になるようなレッスンを目指しています。そうすると、新しい曲を弾くのがどんどん楽になりますし、自分自身で実力の向上を感じるので、ピアノを続けるモチベーションが上がります。

レッスン内容紹介

コード

右手と左手で弾く音が細かく指示されている楽譜ではなく、メロディーとコード(アルファベットからなる和音を示す記号)が書いてある楽譜を使います。コードにさえ慣れてしまえば自由度が高く、一般的な両手の譜面よりも簡単に読むことができます。

メロディとベース

曲のメロディを右手で、左手でベースを弾くことから始めて、コードシンボルを読むことに慣れていきましょう。ベースの刻み方が変わるとリズムも変化していきます。

リズム

リズム感で悩んでいる方もとても多いですが、といってもどように解決したらいいか、自分ではなかなか難しいことですね。まずは問題を細分化(サブディバイド、ポリリズム、シンコペーション、タイム感等)して、現段階で何ができないことで演奏がうまくいっていないのかを知ることから始めていきましょう。

曲例

  • Let It Be
  • Love Me Tender
  • Moon River
  • If I Ain’t Got You
  • Close To You
  • 戦場のメリークリスマス

やりたい曲や好みを加味しながら選曲していきます。