コースの方針
自分自身のスタイルで演奏しよう
自分の内側にあるものを表現すること大切にして、それらをジャズの歴史を結びつけることで、他の誰のものもない自分自身の演奏スタイルが出来上がっていきます。 アルバムをたくさん聴いて偉大な先人達へのリスペクトを忘れず、その上で自分自身の演奏方法を探求していきましょう。
レッスン内容紹介
ヴォイシング
まずは最低限の音(メロディ、重要なコードトーン、ベース)だけで演奏する、ソロスタイルから初めます。慣れてきたらテンションを少しずつ足し、ルートを抜いたヴォイシングも練習していきます。
アドリブ
まずはコードトーンを使ったアドリブから初めて、自分で音を選びながら演奏することに慣れていきます。 即興演奏に慣れてきた生徒は、実際の音源を聴きながら、ジャズのフレージングを自分の演奏に応用する方法を学んでいきます。
リズム
リズム感で悩んでいる方もとても多いですが、といってもどように解決したらいいか、自分ではなかなか難しいことですね。まずは問題を細分化(サブディバイド、ポリリズム、シンコペーション、タイム感等)して、現段階で何ができないことで演奏がうまくいっていないのかを知ることから始めていきましょう。